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汀良空手道場について

汀良空手道場は、沖縄剛柔流空手道協会の会員道場として新しく那覇市首里汀良町に開設した道場です。

剛柔流は空手道初の流派名として宮城長順先生が命名しました。後に高弟である宮里栄一先生により沖縄剛柔流空手道協会が設立されました。沖縄剛柔流空手道協会は現在では県内に12支部の道場があり、多くの門下生が日々それぞれの目標に向かって稽古に励んでいます。また、海外への空手指導、国内各種大会への参加、各地域行事への参加など多くの活動にも参加しております。汀良空手道場も今後は地域に根差した活動を中心に多くの人とのかかわりを大切にし空手を通して社会貢献を目指していきます。

 

加盟団体

沖縄剛柔流空手道協会

沖縄県空手道連盟

全日本空手道連盟 剛柔会

​全日本空手道連盟

フィールドでの空手練習

剛柔流 形の名称

  基本形

    三戦(サンチン)

  開手形

 

    撃砕第一(ゲキサイ・ダイイチ)

 

    撃砕第二(ゲキサイ・ダイニ)

 

    砕 破 (サイファ)

 

    制引戦 (セイユンチン)

 

    四向戦 (シソウチン)

    三十六手(サンセール)

    十三手 (セイパイ)

    久留頓破(クルルンファ)

    十三手 (セーサン)

    壱百零八手(スーパーリンペイ)

  閉手形

    転 掌 (テンショウ)

     

​指導方法について

 当道場は、空手の段位だけでなく、日本スポーツ協会の公認スポーツ指導者資格をもつ指導員が在籍しております。各年齢、体力に応じて稽古メニューを組み立てていきます。クラス単位での稽古ではありますが、適宜個別指導も取り入れ、各々の実力に応じて指導します。

 幼年から小学校低学年まではリズムや基礎体力を中心とした稽古となります。小学校高学年から中学生までは、基礎体力の醸成と、成長期を考慮した稽古になります。高校生から一般の方はそれぞれの設定した目標に適した指導となります。レディースクラスは健康づくり、体力づくりを中心とした稽古となります。

指導員

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